国道２０号線から一際目を引く大きな朱色の鳥居があります。これは甲斐国一宮浅間神社の入口を示す鳥居です。

御祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)。

古来より山火鎮護、農業、酒造の守護神、婚姻、子授安産の霊徳神として崇敬される。

平成27年　御鎮座1150年大祭斎行



毎年、4月15日例大祭執行のち大神幸祭(おみゆきさい：一般的には「おみゆきさん」と称される。)が行われます。

お神輿を担ぐ男衆は女の神様を恥ずかしがらせない為に、女性の着物を着て、顔に化粧を施しています。赤い長襦袢(ながじゅばん)が目にも鮮やかなお祭りです。

情報提供元：ふえふき旬感ネット　

詳しいレポートページはこちら

住所	〒405-0056 山梨県笛吹市一宮町一ノ宮1684
電話	0553-47-0900
施設情報

 一宮町北野呂、桃とぶどう畑に囲まれた場所に位置します。

画家・津田青楓と親交のあった歴史研究家・小池唯則氏が私財を投じ昭和49年に開館された美術館です。

昭和59年8月、小池氏の遺族により一宮町（当時へ）寄贈され、今日では笛吹市へと引き継がれ公営美術館として管理運営されている。

二科会創立に尽力した青楓の自由な画風の作品や思うがままの筆致の書、洋画、デザイン、ポスターなど約70点が展示、約500点が収蔵されています。

夏目漱石と親交も深く、彼の作品で『虞美人草』、『道草』、『明暗※』の装丁は青楓によるもの。年に2回、約30点単位で展示替えが行われます。



※『明暗』の登場人物・お延は、青楓の元妻で日本の服飾デザインの先駆者・山脇敏子（山脇美術専門学院創始者）がモデルとされる。

情報提供元：ふえふき旬感ネット　

詳しいレポートページはこちら

住所	〒〒405-0051 山梨県笛吹市一宮町北野呂3-1
電話	0553-47-2122
施設情報

桔梗屋本社工場では２つのアウトレット店があり、１つは「グリーンアウトレット1/2」です。自社農園「ハイジの野菜畑」の野菜などを特化で販売しています。また、その野菜を使った２９８円の工場の社食弁当も販売しています。さらに、ここではお菓子の詰め放題ができます。桔梗信玄餅などの和菓子を、袋いっぱいに詰めて210円というお買い得な価格で、毎朝9：30より開催し、午前中には売り切れてしまうほど人気です。もうひとつは「社員特価販売1/2」で、賞味期限が迫っている製品や仕上がりの形が歪んでしまった製品など品質に問題のない商品を特価でご提供しています。

「工場見学」は団体のお客様はもちろん、個人のお客様も常時ご案内しています。入場は無料です。ご案内時間は9：00、10：00、11：00、12：40、13：40、15：00、16：00。繁忙期は30分おきにご案内いたします。

また上生菓子の素材を使って作った工芸菓子の作品を展示した「お菓子の美術館」も御覧いただけます。入館料は無料で開館時間は9：00～18：00です。300円にて桔梗信玄餅の包装体験も出来ます（包装した桔梗信玄餅は、お持ち帰りいただけます）。

本社工場には石臼挽き手打ちそば、ほうとうなど甲州郷土料理が食べられる「粋心亭」や食事や和菓子をいただける「水琴茶堂」があり、普段の忙しさを忘れて、ほっと一休みできます。

南西に隣接する「イタリアントマトクラブ」では自社農園の野菜を使ったイタリア料理、「ポモドーロ」ではケーキやピザ、パン、欧風菓子がお召し上がりいただけます。

住所	〒405-0077 山梨県笛吹市一宮町坪井1928
電話	0553-47-3700
施設情報

「ももの里温泉は老朽化に伴う工事のため

令和６年（2024年）4月１日～当面の間休館となります。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。

---

なお、休館に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

笛吹市役所　市民活動支援課　市民生活担当

TEL：055-262-4138」

周りを桃畑やぶどう畑に囲まれた温泉施設です。

桃の花が咲き誇る時期には、一面がピンク色に染まるまさに「桃源郷」の景色が間近に広がります。休憩室の隣は桃畑なので、温泉に浸かった後は窓から広がる桃の花見をしながらのんびりと過ごせますまた、昼とは違った夜の景色もおすすめです。温泉施設の前にある直売所は、地元の農家の方々が朝採り野菜や果物を不定期で販売しています。

（基本的には週末にオープンする事が多いですが、野菜や果物の収穫時期に限ります）

住所	山梨県笛吹市一宮町金沢387-1
電話	0553-47-4126
施設情報