3月13日(日)は浅間神社の摂社「山宮神社」のお祭りです。
この祭りは浅間神社の祭神である木花開耶姫命(このはなさくらひめのみこと)が実家である山宮神社に里帰りをし、4月の大神幸祭に向けての鋭気を養うためとも言われています。
里帰りのための渡御なので、担ぎ手は山宮神社がある笛吹市一宮町の石区の方々です。
毎年、おみゆきさんの1ヶ月前はやまみやさんがあるため、地元ではおみゆきさんより先に春を知らせるお祭りとなります。
昔は3月15日と決まっていましたが、今は3月15日前の日曜日と決まっています。
 
木花開耶姫命をお迎えに行きます。
それでは、実家である山宮神社への長い一日の始まりです。
 
 
山宮神社に到着しました。
父神「大山祗神(おおやまつみのかみ)」と夫神「瓊々杵命(ににぎのみこと)」に会い、霊気・鋭気を頂きおみゆきさんに備えていただきます。
 
その頃、浅間神社では出店やお神楽の奉納などで賑わっていました。
 
お神楽が奉納されています。
ただ見ているだけではなく、舞で使用している弓や矢が下に放たれるので、それを皆さん拾っておりました。
何かご利益があるようです。

端に座っているきつねさんが小さい子を手招きします。
子供を持ち上げ、きつねに近づけると「いい子になるように」「勉強がんばれるように」などと言って、頭をなでてくれます。
ご利益がありそうです(^^)

このお祭りが終わると、次はいよいよ4月15日の「おみゆきさん」となります。
一宮町では、この日は小学校も中学校もお休みとなります。